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2005年式9−3・キースイッチ交換
2005年式の9−3スポーツセダンのキースイッチです。

他のメーカーの車でも、この部品が具合悪くなると、色んな怪奇現象が、出たりする事があります。
どんな怪奇現象が起きるのか、書き上げると、短絡的にキースイッチが、原因と決めつけられても、困るので記載しません。
あくまで、故障原因の一つであって、たまたま、今回は、再現性も高く、故障個所が確定できただけです。

今回の症状で考えられる、故障個所だけでも、5か所以上は想定されるので、症状の再現性が低ければ原因の特定はかなり難しいです。
怪しい部品を全取っ替えというわけには、いきませんから。

所謂、電子キーですので、キーで車を操作するに、あたっては、イモビライザー(盗難防止)が認識されてから、従来のシリンダーキーと同じ操作ができるようになります。

この車のキースイッチはオールプラスティック製。

キースイッチ

よく見るとプラステイックでパッチンで、組まれてるようなので、早速分解。
もちろん、部品交換後で故障も完治したので、遠慮なく。

基盤

金属製のダイキャスト部分などは、無く、おおまかにプラスチック部品、スプリング(バネ)、基盤のみの構成。
基盤を見ると、”どだ、何やら難しい仕事をしてそうなICがあってすごいだろう”な感じもしますが、プリント基板上で爪状の接点が、前後しているだけの、超ローテクな意外な箇所もあります。
これって、基板上のプリント配線の上を(一応普通のリレーよりも小さな接点の付いた)爪をキーを回す毎に、引っ掻いてるのではないかい。
猫が壁を爪でガリガリやっているのを想像。

基盤3
う〜ん、これは、回数にしたら、何万回か、キーを回したら、すり減って、接触が悪くなって、妙な現象が起きる可能性はあるかもしれない。(少し減って凹んでるし、黒くスパークした跡もあるので、導通も良くないだろう)
キースイッチ基盤
キーを回すという物理的な操作をするので、仕方がないかな?
しかし、電気的な接点が、こんな、しょぼい作りだとは思わなかった。
このキースイッチはデルファイ製なので、Sタイマーとは思わないようにしよう。


 
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