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2004年9-5車検
 2004年式9-5車検 走行約8万km

年間の走行もそれほどでもない事から、必要最小限の交換としました。

24ヶ月法定点検
故障コード読み取り
タイヤ前後ローテーション
発炎筒交換(期限切れ)
ブレーキオイル交換
フロントエンブレム交換
左パーキングブレーキブラケットボルト脱落、取り付け(何でこんなボルトが脱落??)

エンジントルクロッド交換
検査場持込なので、下回り検査ではこのトルクロッドは非常に目に付き易い場所ですので不合格にされる可能性大です。

95トルクロッド

トルクロッドはエンジンの前後方向の動きを抑えます。
95トルクロッド1

DIモジュール交換

前回の入庫時にエンスト点検、クランク角センサー交換しましたが、DIモジュールが亀裂、2番、3番プラグ付近が溶けて変形しており、今回の車検時にお客様が社外品の持ち込み交換となりました。

95DI1

DI関係の故障コードは記録されていましたが、走行上は問題ないようです。
DIモジュールの社外品ですが、メーカー、記号等無しの無印品です。
バルブカバーの上面とDIの本体がどこかで干渉するのか、取り付けしにくかったです。
DI交換後は故障コード記録されませんでしたが、テスターでDIモジュールの作動セルフチェックができませんでした???
95DI

ATF交換。かなり黒ずんだ状態でした。
ATFの交換方法は色々あると思いますが、ドレンボルトに磁石が付いているものは、まず、ドレンから抜いて磁石の付着状態を見ます。

ATドレン

まあまあですね。鉄粉以外の大きな異物は付着していませんでした。
磁石がATF内部の鉄粉を吸着するのも、限度がありますので、きれいに清掃しておきます。
ATドレン1
清掃後のATドレンボルトの磁石(グレーの部分)
ATFの量も指定温度で規定量を超えないようにします。
この9-5は5速ATですのでATのレベルゲージは80℃の範囲の目盛りしか刻んでません。
テスターでATF温度を実測値読み取りで確認します。


| 9-5 | 19:14 | - | - |
サーブ9-5 燃料パイプ対策クリップ
 サーブ9-5 燃料パイプ対策クリップの取り付けです。

サーモスタット不良でのオーバーヒートでの入庫車でしたが、他にオイル交換、ベルト廻り一式交換しました。

リヤシートの座面を開けると、燃料ポンプのサービス口があります。
95燃料ポンプ

パイプで繋がっている黒色と白色部分が燃料ポンプからエンジンへの送り、戻りの接続部分で、黄色いプラスチックの僅かなツメの引っかかりだけで固定しています。
燃料ポンプはガソリンを3barに加圧して送っていますので、このツメが折れると圧力でパイプがすっぽ抜けてガソリンダダ漏れで大変な事になります。

9-3と9-5の一部の生産車でこの部分のリコールがありました。(この車は対象外でしたが)
リコール対象外でもしょせんはプラスチックですので、いつかは折れてしまう可能性があります。

燃料パイプ対策クリップ

対策クリップたった¥190です。
この金具が接続部の頭を押さえ込みますので、ツメが折れても大丈夫です。
9-5は簡単ですが、9-3はタンクを降ろさないと確認できないので、対象外の車は燃料ポンプの交換時になりますね。

対策クリップ取り付け後

年式が古くて、クリップがいい位置に付かないのでちょっと曲げてやりました。
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